危険木とは?木は、日ごろ私たちに心地よい日陰を作ったり、美しい景色を見せてくれたりします。しかし、台風や強風、その他何かの力が木に加わって、 木が倒れてしまう事があります。 そして、その木が倒れることで、誰かを傷つけたり、 何かが壊れたりすることがあります。 絶対に倒れないという木はありませんが、 このように倒れる可能性の高い木の事を「危険木」と言います。 危険木の診断最近、学校やこども園、街路樹などで、木が倒れて、何かを壊したり、誰かがけがをしたりというニュースが流れてきます。 こども園や施設の管理者の方が気をつけていたとしても このような事が起こってしまします。 だからと言って、このような事は起こっては困ります。 そこで、倒れやすい木を判断していくのが「危険木の診断」と言います。 危険木の診断は、倒れる可能性の高い木を確認して、その対処方法を提案します。 樹木の精密検査危険木の診断の際には、目視で樹勢や木の様子を見たり、 木槌を使い木を叩いて、その音を聞くことで判断することもします。 しかし,最終的な判断には精密検査による客観的なデータが必要になります。 その時に必要なのは、木の内部の様子が分かる精密機械です。 精密機械には例えば、レジストグラフなどがあります。
マンション様の木、自治体様の街路樹や保存木 潜む危険木に注意!!
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松井裕之(樹木医) 危険木がないか心配の方はご相談ください。 親身にお話を伺います。 |
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